=活動記録2017年度=

*9月1日 報道機関を訪問

9月1日に新年度がスタートしました。

政岡利恵新会長を始め、西野由香会長エレクト、玉木恵子C・セクレタリーがマスコミ各社を訪問し、新年度の活動予定と抱負を述べました。どの会社も快く応対して下さり、話しが弾み、大変有意義な時間を持つことができました。

チューリップテレビ→FMとやま→北日本放送→北日本新聞

→富山新聞→富山テレビ

*写真の順番に訪問しました。

*9月21日 秋晴れのもと岩瀬浜漂流物調査に参加

SI富山は2009年から参加しています

 環日本海環境協力センターが主に行っているこの調査の結果は、国の対策資料、学習の資料に活用されます。ご存じのように富山湾は [世界で最も美しい湾クラブに選ばれています。これからも参加協力し環境保全に向けて富山の海を守り育てていきましょう!

参加者:瀬戸会員 池田会員 岡田会員 稲葉

岩瀬小学校5年生の生徒さんらと人工ゴミを拾いました。

プラスチックゴミを分別し計量

海洋ゴミがどこから来るのか、ゴミの種類、海洋ゴミが起こす問題や海の生き物達が受ける被害等についてレクチャーを受けました。

*11月12日(日)「国際交流フェスティバル2017」に参加

富山市民国際交流協会が主催している「国際交流フェスティバル2017」にバザー出店をしました。

このフェスティバルは、地域の国際化の状況」と多様な異文化に対する理解と交流を深めるために、近年富山駅と駅前CiCビルの2会場で盛大に開催されています。歌やダンス、ファッションショーなどのステージパフォーマンスやスピーチコンテスト、日本&外国の体験発表、バザーなどたくさんのプログラムが展開されました。

SI富山は会員から集めた衣料品、リサイクル、雑貨、食料品などを販売しました。

 

*12月5日(火)富山国際大学付属高校の「地球のステージ」に参加

Sクラブとして支援している富山国際大付属高校が毎年開催している「地球のステージ」に招待を受け参加してきました。

桑山紀彦氏の歌と映像で伝える講演「地球のステージ」は、高校生にもわかりやすく、若者の心に感動を与えたと思います。参加した会員も昨年に続き、桑山氏の穏やかなかにも熱意あるメッセージに心を動かされました。

*12月6日(水)富山大学学生等による異文化交流会に参加

富山大学の黒田講堂で学生等による異文化交流会が行なわれ、参加してきました。ロシア人、ウクライナ人、ブラジル人、韓国人、中国人他様々な外国人留学生によるパフォーマンスが繰り広げられ、楽しいひと時でした。

交流会の後、学生食堂において懇親会が行われました。インドカレーやお寿司、中国料理など各国の料理が出され、バンドが入り、留学生との会話や大学職員の歌などもあり、大変盛り上がりました。

*12月9日(土)∑ソサエティが老人施設で奉仕茶会を開催

SI富山が支援しているシグマソサエティの富山高等専門学校茶道同好会が老人ケアホーム「あいの風二上」において奉仕茶会を開催しました。玉木恵子会員の指導の下、クリスマスの雰囲気の中、入所者50名に呈茶をしました。入所者の方々は温かいもてなしに涙を流して喜んで下さる方もおり、学生たちも奉仕の喜びを感じる茶会でした。

*12月21日(木)「環日本海環境協力シンポジウム」に参加

12月21日(木)13:00~16:30 国際会議場203・204会議室

「環日本海環境協力シンポジウム」が開催され、参加してきました。

・基調講演は、ダッヘン・ツェリン氏による「UNEPにおける国際協力活動」で、同時通訳で聞きました。

・講演はNOWPAP関連の方々、高岡高校の学生、富山大学の張教授、NPECの鈴木理事長等の話があり、日本海や富山湾の環境への取り組みについて各方面からの報告を聞くことができ、大変有意義なシンポジウムでした。

*12月22日(金)国立富山病院へクリスマスツリーを贈呈

継続事業としてSI富山が長年支援をしてきている国立富山病院へ、今年はクリスマスツリーを贈呈しました。

三浦正義院長、滝澤副院長の同席の元、あらかじめ廊下に飾ってくださっていたクリスマスツリーの前で贈呈式を行いました。

180cmのクリスマスツリーの他、ガラスや木製のクリスマスツリーの置物なども贈呈しました。

瀬戸奉仕プログラム委員長は「病院にくる子ども達や患者さんに喜んでもらいたい」と話しました。